2024-05-03
子どもの筋力アップと、リモートワークの運動不足解消のため、自宅にDIYでぶら下がり健康器的なものを作りました。
大人(自分)がやる場合は、2m の高さのポール1本だけを設置します。

子供がやる場合は、1.7m の高さのポールも設置します。

ポールはD型ソケットで、上部のスライド式の留め具を外せば、ポールが取り外せます。

言葉で説明するのが難しいですが、フックを2つ使って引っ掛けています。
上のフックを長く、下のフックを短いものにしています。
まず上のフックにポールを引っ掛けて、下のフックに合わせて下ろすと、いい感じに引っ掛かります。


これを作るのにかかった費用は、合計10,447円でした。
以下の表は内訳です。
| 品名 | 価格 | 数量 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 2x4 木材 (2,440mm) | 877 | 2 | 1,754 |
| ディアウォール | 1,188 | 2 | 2,376 |
| ステンレスパイプ (直径32mm x 910mm) | 1,628 | 1 | 1,628 |
| クロームD型ソケット (32mm) | 874 | 2 | 1,748 |
| ステンレスパイプ (直径25mm x 910mm) | 968 | 1 | 968 |
| クロームD型ソケット (25mm) | 808 | 2 | 1,616 |
| Jフックニッケル (60mm) | 195 | 1 | 195 |
| Jフックニッケル (50mm) | 162 | 1 | 162 |
子供も楽しくトレーニングしてくれるようになりました。

ダイソーの 耐震マット(2枚、5cm×10cm×5mm) で横揺れによるズレは改善できました。
