「NoCode」という幻想 を読んで思ったこと

「NoCode」という幻想

これはとても同意できる内容だった。

NoCode は コーディング をしなくて良いだけであって、プログラミング・システムの設計とかがなくなるわけじゃないんだよね。
(ちなみに私はWebエンジニアなので、Webサービスを作る、という視点で考えています)

コーディング作業の負荷が減るというだけで、システムを作る上での一部分を効率化できる(かもしれない)だけなんだと個人的には思っている。

一般に、NoCodeツールはその拡張性に限界があります。建物の例でいえば、素早く2階建ての建物を作ることは得意でもそれを50階建てのビルに作り変えるためにはそのNoCodeツールを捨てた方が早い、という状況が多いです。

これもよくわかる。本当に。
NoCode じゃなくても、とりあえず試しに作ってしまおう、みたいな感じで作ってからそのまま本番に出しちゃう、みたいにやると後の改善保守が大変、っていうことも全然ある。

(最近はある程度スピード重視で適当でいいよ、みたいな時でもあまり手は抜かない。そして、そんなに開発速度は変わらなかったりする)

参考: 質とスピード(2020秋100分拡大版) / Quality and Speed 2020 Autumn Edition - Speaker Deck